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(1) ポイ捨てレジ袋は深刻な問題を引き起こす
(2) 最適なプラスチックごみの処理方法は?
(3) 地球温暖化問題に切り込む
  ~原子力・核融合も再生可能エネルギーも一長一短~

(4) 新聞記者から大学特任教授へ
  ~記者を辞めたいきさつと、現在のサイエンスライターのおもしろさ~

(5) コロナ問題のミカタと民主主義?
  ~コロナへの対応はTVに惑わされずに自分の判断・決断!~

【プロフィール:保坂 直紀(ほさかなおき)】
東京大学理学部地球物理学科卒業。同大大学院で海洋物理学を専攻。1985年読売新聞社
に入社。おもに科学報道にたずさわる。2010年に東京工業大学で博士(学術)を取得。
2017年まで東京大学海洋アライアンス上席主幹研究員。現在はサイエンスライターとし
て、海洋や気象、環境問題などをテーマに執筆をおこなっている。 小学生のころ、自分
の部屋の入口に、母がかまぼこの板で作ってくれた「保坂研究室」という札を下げていた。
科学者になりたくて大学と大学院に進むが、「科学を伝えることも楽しそうだな」と思
い新聞記者、サイエンスライターの道に。気象予報士の資格も持つ。 著書に『謎解き・
海洋と大気の物理』『謎解き・津波と波浪の物理』『びっくり!地球46億年史』『海
まるごと大研究』(講談社)、『これは異常気象なのか?』『やさしく解説 地球温暖
化』(岩崎書店)など