(1)実施期間
   2019年6月中旬からスタート(アップ)しました。
   2019年度は、2020年3月末までの予定ですが、その後も番組は継続します。

(2)実施媒体
   YouTubeへのアップロードと番組専用ホームページにて最新情報に更新し公開中。

(3)番組名 「鈴木光司のパワー・トーク」
   ※作家・鈴木光司が番組MCを担当

(4)番組概要
   MCとゲストとの間で、ゲストが専門とするテーマをきっかけにしたやり取りを行う
   対談番組。ただし、作家鈴木光司氏の感性をもとにズバズバとゲストに切り込むところ
   が見どころ。
   基本的に番組名にあるように「パワー」にひもつくエネルギーの話題を中心に、また、
   その理解につながる政治経済、安全保障、省エネ・新エネ等も含む話題を織り込みながら、
   番組終了後には、視聴者が元気をもらったと感じてもらえる番組。

(5)番組構成
   1人のゲストについて、7~10分程度/本のコンテンツを6本制作。
   2019年度には10名程度のゲストをお招きする予定。
   現地ロケも敢行。

【プロフィール:鈴木光司】
1957年静岡県浜松市生まれ。静岡県立浜松北高、慶應義塾大学文学部仏文科卒業。大学卒業後は専業主夫の傍ら自宅で学習塾を開き1人で全教科を教えながら小説を執筆。
1990年の『楽園』で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し作家デビュー。1万年という時を超えた男女の愛を描く壮大なスケールを描いた。
『リング』は横溝正史ミステリ大賞最終候補まで残り、映像化され、ホラーブームの火付け役となった。その続編となる『らせん』は1995年、第17回吉川英治文学新人賞を受賞した。
『リング』『らせん』は映画化され大ヒットし、リングシリーズとして『リング2』、『リング0 バースデイ』が製作され、『リング』はのちに米国で『ザ・リング』としてリメイクされ話題となった。同じく『仄暗い水の底から』も映画化され、こちらも米国で『ダーク・ウォーター』としてリメイクされている。
2008年12月『リング1』シリーズ以来の長編サイエンス・ホラー『エッジ』を刊行。2013年7月『エッジ』が「シャリー・ジャクスン賞」(長編部門)を受賞。
体を鍛えるのが趣味で、主夫として子育てを行い、エッセイは子育てを扱ったものが多い。二人の娘の結婚式の司会は、他人に依頼せず自らが新郎の父を引っ張り出して自らが取り仕切り、アメリカ映画などにみられるマッチョな父性像を「家族を守る、強い父」という男の生き方を追求している。

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【鈴木光司のパワー・トーク】
 「鈴木光司のパワー・トーク」は、2019年6月中旬からスタートしたYouTubeチャンネルです。今年度で4年目に入りました。今後、どんどん新規コンテンツを更新していきますのでご期待ください。この番組は、エネルギーの話を中心に、作家の鈴木光司氏が視聴者にパワーと元気を与えることを目的とした番組です。