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(1) 自然エネを進めて行くと莫大な蓄電池設備が必要になる!
(2) 自然エネでやれると言う方は技術の飛躍的進歩が前提!
(3) 今原子力に求められているのは『安全』ではなく『安心』
(4) 絶対の安全・安心を手に入れようとした時、社会の活気が無くなり、
次に全体がダウン! ~政治がもっと前面に~
(5) エネルギーと環境、全てを満たすものは存在しない
~ベターミックスを目指すしか方法はない~
【プロフィール:伊藤敏憲氏(いとう としのり)】
・伊藤リサーチ・アンド・アドバイザリ― 代表兼アナリスト
・1984年3月 東京理科大学卒業
・1984年4月 大和證券株式会社入社
・1984年6月 ㈱大和証券経済研究所(現㈱大和総研)出向
・1999年1月 HSBC証券会社入社
・2000年4月 UBSウォーバーグ証券会社(現UBS証券株式会社)入社
・2012年1月 ㈱伊藤リサーチ・アンド・アドバイザリー設立
・三重県生まれ。1984年6月に㈱大和証券経済研究所(現 ㈱大和総研)に配属されて以来、
一貫して調査研究業務に従事。大和総研で、石油、電力、ガス、鉄鋼、非鉄、商業、運輸、
サービスなどの産業の調査、素材・エネルギー産業調査の統括、上場企業調査の総括など
の担当を歴任後、HSBC証券で石油・鉱業・鉄鋼・金属業界、UBS証券でエネルギー業界
の調査を担当。
・2012年1月に㈱伊藤リサーチ・アンド・アドバイザリーを設立し代表取締役兼アナリスト
に就任。内閣府、経済産業省、日本証券アナリスト協会、石油産業活性化センター、全国
石油商業組合連合会、中部商品取引所などの審議会・研究会等の委員を歴任。
現在、経済産業省の「総合資源エネルギー調査会総合部会電力システム改革専門委員会」、
「同地域間連系線等の強化に関するマスタープラン研究会」、「エネルギービジネス戦略研究会」、
「原油価格研究会」、日本証券アナリスト協会の「運営委員会」、
「ディスクロージャー研究会」、「企業会計研究会」などの委員に就任中。
・セルサイドの証券アナリスト時における主なランキング評価は、Institutional Investor誌による
”The Japanese Equities Investment Survey”の”Energy sector”で1995~1998年
および2000~2005年に第1位、”Energy & Utility sector”で2007~2011年に第1位。
週刊ダイヤモンド/Star Mineによる”2011 Analyst Awards”の”Energy & Utility sector”で
第1位など。
・主な著書・コラムは、
「石油・新時代へ提言」(燃料油脂新聞社)、
「伊藤敏憲の提言」(月刊ガソリンスタンド96年10月号~06年6月号、08年9月~連載中)、
「道標」(北海道石油新聞、07年4月~月1回連載中)、
「Expert Power」(石油ネット、12年1月~月1回連載中)、
「エネルギー気象台」(電気新聞、01年4月~04年9月)、
「賢人の目」(ガスエネルギー新聞、06年12月~11年3月)、
「厳しさ増すエネルギー事情と関 連産業」(大和総研)など。