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(1) なぜロボット工学を目指したのか?
(2) 自動化運転の功罪
(3) ロボットは人間を超えられるか?
(4) 宇宙ロボット
(5) 災害時に活躍するロボット
(6) AIと人間の意識との関係
【プロフィール:淺間一氏】
東京大学大学院 工学系研究科精密工学専攻教授(工学博士) 1959年生まれ。
1984年東京大学大学院工学系研究科修士課程 を修了後、1986年理化学研究所研究員補に。同副主任研究員等を経て、2002年に東京大学人工物工学研究センター教授、2009年には同大学院工学系研究科教授に就任。
主に自律分散型ロボットシステム、空間知能化、サービス工学、移動知、サービスロボティクスの研究に従事。2011年3月の大震災後には、政府と東京電力による福島第一 原発「事故対策統合本部」で、ロボットや無人重機の導入検 討を担当するリモートコントロール化プロジェクトチームに、 メンバーとして参加。2009年、日本機械学会ロボメカ部門功績賞等受賞。文部科学 省科学研究費補助金特定領域「移動知」代表、IEEE Robotics and Automation Society AdComメンバー等を歴任。 日本ロボット学会副会長、日本機械学会フェロー、日本ロボ ット学会フェローとして、日本のロボット研究を牽引する一人。