【今回のテーマは「エネルギッシュ対談」石井苗子×鈴木光司】

  • 今回は、参議院議員(東京維新の会)の石井苗子さんにお話を伺います。石井さんは、非常に異色な経歴の持ち主で、鈴木光司のチャレンジ精神を地で行く方です。
  • むしろ芸能界に身を置いていた石井さんの記憶はあられる方も多いのでは?2人の知り合ったきっかけから、その後の人生の生き方、気候変動からエネルギー問題まで、本音トーク炸裂です。鈴木光司も吠えまくります。

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(1) (エネルギッシュ対談)<チャレンジ精神>
(2) (エネルギッシュ対談)<リスクを取るとは>
(3) (エネルギッシュ対談)<気候変動と再エネのミカタ>
(4) (エネルギッシュ対談)<夢のエネルギーを求めて>

【プロフィール:石井苗子氏(いしい みつこ)】

  • 石井苗子(みつこ)さんは、高校卒業後単身渡米。シアトル近郊の教会牧師宅に住み込みボランティア活動をしながらワシントン州立大学で学びます。
  • 帰国後、上智大学に編入し、卒業後は、日米漁業交渉団の同時通訳者として働き、1988年からは、TBS『CBSドキュメント』初代女性キャスタ-としてマスコミデビュー。その後、テレビ朝日のキャスターや、故伊丹十三監督の映画『あげまん』に準主役として女優デビュー
  • 1994年からは、政府審議会委員を歴任し、1997年からは、聖路加看護大学で看護学を専攻したり、その後東京大学大学院で、健康科学や予防保険学を修得。2007年には博士課程も修了しました。
  • 今や東京維新の会の異色参議院議員として大活躍をしています。

【プロフィール:鈴木光司(すずき こうじ)】

  • 1957年静岡県浜松市生まれ。静岡県立浜松北高、慶應義塾大学文学部仏文科卒業。
    大学卒業後は子育ての傍ら、自宅で学習塾を開き1人で全教科を教えながら小説を執筆。
  • 1990年の『楽園』で、日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し作家デビュー。1万年という時を超えた男女の愛を描く壮大なスケールを描いた。
    『リング』は横溝正史ミステリ大賞最終候補まで残り、映像化され、ホラーブームの火付け役となった。その続編となる『らせん』は1995年、第17回吉川英治文学新人賞を受賞した。
  • 『リング』『らせん』は映画化され大ヒットし、リングシリーズとして『リング2』、『リング0 バースデイ』が製作され、『リング』はのちに米国で『ザ・リング』としてリメイクされ話題となった。同じく『仄暗い水の底から』も映画化され、こちらも米国で『ダーク・ウォーター』としてリメイクされている。2008年12月『リング1』シリーズ以来の長編サイエンス・ホラー『エッジ』を刊行。2013年7月『エッジ』が「シャリー・ジャクスン賞」(長編部門)を受賞。
  • 趣味は、体を鍛えるのとヨット。ヨットでは世界の海、例えば、地中海、南大西洋、インド洋といった大海等にも挑戦し、航海を果たしている(継続中)。
    2人の娘の結婚式では、自ら司会を行い、カワイイパパぶりも発揮。その一方で「家族を守る、強い父」という男の生き方も実践中である。