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(1) わが国の原子力発電と原子燃料サイクルの現状と取り組み(1/5)
(2) わが国の高速炉開発の現状と取り組み)(2/5)
(3) 世界の高速炉・サイクル計画の現状と今後の展開)(3/5)
(4) 水素社会に向けての高温ガス炉の役割り)(4/5)
(5) わが国における六ヶ所再処理工場の竣工・稼働の意義を考える)(5/5)
【プロフィール:藤田玲子氏】
東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了(理学博士)。乾式再処理技術の研究者。
㈱東芝 電力システム社首席技監を経て内閣府ImPACT プログラムマネージャー(2014-2019)。
第36代日本原子力学会会長。福島県除染アドバイザー。
1982年 東京工業大学総合理工学研究科電子化学専攻博士課程修了。理学博士。
1983年 ㈱東芝入社 原子力技術研究所配属、1988年休職 米国アルゴンヌ国立研究所客員研究員
1993年 東京工業大学原子炉研究所非常勤講師
2001年 ㈱東芝 電力・社会システム技術開発センター主幹
2006年 電気化学会理事
2008年 ㈱東芝 電力・社会システム技術開発センター技監
2009年 東京工業大学創造エネルギー専攻非常勤講師
2010年 日本原子力学会理事
2011年 内閣府「除染技術等調査推進委員会」委員(他に審議会委員10件)福島県除染アドバイザー
2012年 ㈱東芝 電力・社会システム技術開発センター首席技監、日本原子力学会副会長
2013年 文部科学省科学技術・学術審議会原子力科学技術委員会「群分離・核変換技術作業部会」専門委員
2014年 日本原子力学会会長、ImPACT「核変換による高レベル放射性廃棄物の大幅な低減・資源化」プログラム・マネージャー
2019年 日本原子力学会福島特別プロジェクト代表。