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(1)SMRの簡単な解説と意義
(2)核融合の簡単な解説と意義
(3)福島第一の処理水問題
(4)原子力分野の人材育成
(5)核燃料サイクル
(6)原発の60年超運転

               

【プロフィール:黒崎健(くろさき けん)】

  • 京都大学 複合原子力科学研究所 教授 博士(工学) 1997年大阪大学工学研究科原子力工学専攻博士前期課程修了。大阪大学准教授などを経て2019年4月より現職。専門は材料科学
  • 原子力工学。核燃料・原子炉材料の物性評価や熱電変換材料の開発を中心に研究している。
  • 黒崎教授の研究室(KUROSAKI GROUP)の専用のウェブのトップページに次のような紹介がある。
    『私たちについて』  ここは、エネルギー材料科学の研究室です。核燃料・原子炉材料と熱電材料を対象としています。二酸化ウランやジルコニウム合金といった核燃料・原子炉材料の基礎物性評価を通じて、原子炉の安全性や経済性の向上を目指します。熱を直接電気に変換する熱電材料の高性能化や新材料開発を通じて、自動車や工場からの排熱を有効活用する排熱回生発電や身近にあるわずかな温度差で発電する微小環境発電の実現を目指します。
  • 趣味はFM802(FUNKY MUSIC STATION FM802/ファンキーな選曲やDJが集結するラジオ局として認知される)、将棋観戦、相撲観戦。