【今回は(講演)】
今回は、 原子力安全研究協会理事で、東京大学名誉教授であります山口彰さんに登場願いました。ある民間会社において、原子力の日にちなんだ講演を撮影させて頂きました。
現在のエネルギー危機を踏まえ、原子力開発の状況や新型炉の開発状況について、分かりやすい言葉で解説を頂きました。
ご講演テーマは「原子力価値と将来展望」
タイトルをクリックすると動画が閲覧できます。
(1)(原子力の価値と将来展望)【その①】<講演>
(2)(原子力の価値と将来展望)【その②】<講演>
(3)(原子力の価値と将来展望)【その③】<講演>
(4)(原子力の価値と将来展望)【その④】<講演>
(5)(原子力の価値と将来展望)【その⑤】<講演/質疑応答>
【プロフィール:山口彰氏(やまぐち あきら)】
・公益財団法人 原子力安全研究協会理事、東京大学名誉教授
・原子力の安全性やリスクの評価と活用、次世代革新原子炉、エネルギー政策などを専門とする。
・東京大学原子力工学科卒業、同博士課程修了(工学博士)。
日本原子力研究開発機構(当時は動力炉・核燃料開発事業団)、大阪大学環境エネルギー工学
専攻教授、東京大学原子力専攻教授を経て、2022年4月より現職。
・文部科学省原子力科学委員会委員長、経済産業省基本政策分科会委員、原子力小委員会委員長、
日本原子力学会第43代会長などを歴任。2011年の福島第一原子力発電所事故やエネルギー政策、
原子力政策をわかりやすく解説。また高校生向けにエネルギーと環境の問題を講義
(https://www.youtube.com/watch?v=ah4xQSBvYaM)。
・近訳・著書には「鋼鉄と電子の塔(2020年)」、「超巨大リスクの定量的評価(2021年)」が
ある。